特許
J-GLOBAL ID：200903030234779097

フィルタ装置

発明者：
徳田 洋志

徳田 洋志 について


出願人/特許権者：
株式会社コルグ

株式会社コルグ について


代理人 (1件)： 根本 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-163423
公開番号（公開出願番号）：特開2004-364225
出願日： 2003年06月09日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：
【課題】周波数増加に伴ってレゾナンス上昇となるチェンバリンフィルタにおける周波数特性を改善すること。【解決手段】フィルタ装置1は、入力されるデジタル楽音信号を設定される係数(本例ではF、Wの2個)に応じたフィルタリング特性でフィルタリングするチェンバリンフィルタ10と、この前段に具備した1次の直接形構成のFIRフィルタ30とを備えている。さらに、フィルタ係数演算部100は、ローパスフィルタのカットオフ周波数値とレゾナンス値を2つのパラメータとして入力されて、係数a0、a1、F、Wを求め、これをチェンバエリンフィルタ10やFIRフィルタ30に設定するように構成されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
フィルタ装置であって、 入力されるデジタル楽音信号を設定される係数に応じたフィルタリング特性でフィルタリングするチェンバリンフィルタを備え、 このチェンバリンフィルタの前段又は後段にFIRフィルタを具備するように構成したことを特徴とするフィルタ装置。
IPC (3件)：
H03H17/02 ,  G10H1/06 ,  H03H17/04
FI (5件)：
H03H17/02 615J ,  H03H17/02 601H ,  G10H1/06 ,  H03H17/04 633Z ,  H03H17/04 655Z
Fターム (3件)：
5D378GG11 ,  5D378GG22 ,  5D378GG24
引用特許：
審査官引用 (4件)
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