特許
J-GLOBAL ID:200903030245627833

情報再生方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319058
公開番号(公開出願番号):特開平11-144399
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 情報の先読みを行なってエラー状態を予め認識することによってデータのエラーを低減することができる情報再生方法を提供する。【解決手段】 光ディスクDからピックアップ手段2により読み出してエラー訂正した読取信号を記憶手段8に一時的に記憶しつつこれより読み出すことにより前記読取信号SG1に基づく再生信号SG6を再生する情報再生方法において、前記記憶手段の記憶量が一方のレベルに達した後に前記読取信号の前記記憶手段への書き込みを停止した状態で次に再生すべき読取信号を読み出しつつその読取エラー状態を判別してこのエラー判別結果を記憶し、前記記憶手段の記憶量が前記一方のレベルより低い他方のレベルに達した後に前記エラー判別結果に対応して前記次に再生すべき読取信号を読み出して前記記憶手段へ書き込むようにする。このように、データの先読みを行なってエラー状態を予め認識することによってデータのエラーを低減する。
請求項(抜粋):
光ディスクからピックアップ手段により読み出してエラー訂正した読取信号を記憶手段に一時的に記憶しつつこれより読み出すことにより前記読取信号に基づく再生信号を再生する情報再生方法において、前記記憶手段の記憶量が一方のレベルに達した後に前記読取信号の前記記憶手段への書き込みを停止した状態で次に再生すべき読取信号を読み出しつつその読取エラー状態を判別してこのエラー判別結果を記憶し、前記記憶手段の記憶量が前記一方のレベルより低い他方のレベルに達した後に前記エラー判別結果に対応して前記次に再生すべき読取信号を読み出して前記記憶手段へ書き込むことを特徴とする情報再生方法。
IPC (6件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 544 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 7/00
FI (6件):
G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 544 Z ,  G11B 20/18 570 L ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 7/00 R
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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