特許
J-GLOBAL ID:200903030249610218
音響効果付加機能に特徴を有するカラオケ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213164
公開番号(公開出願番号):特開平11-052970
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 伴奏音楽や歌唱者の音声にカラオケ楽曲の曲風に合致した音響効果を付加する。【解決手段】 カラオケデータを処理して生成した伴奏音楽オーディオ信号とマイクロホンから入力されるの歌唱オーディオ信号の処理系の一方あるいは両方に音響効果付加手段が介在し、各カラオケ楽曲における楽曲IDに前記音響効果付加手段の動作モードを規定するための音響効果指定情報を直接的あるいは間接的に対応づけて記述した音響効果指定テーブルを作成して記憶させておくことによって、リクエスト楽曲のカラオケデータの処理に際して、該当の楽曲IDに対応した音響効果指定情報を前記音響効果指定テーブルより取り出して前記音響効果付加手段に与えるカラオケ装置とした。
請求項(抜粋):
音響効果付加機能に特徴を有するカラオケ装置であって次の要件(1)〜(3)を備える。(1)リクエストされたカラオケ楽曲のカラオケデータを処理して伴奏音楽オーディオ信号を増幅してスピーカに出力するとともに、マイクロホンからの歌唱オーディオ信号を増幅してスピーカに出力する。前記伴奏音楽オーディオ信号の処理系と前記歌唱オーディオ信号の処理系の一方あるいは両方に音響効果付加手段が介在している。(2)多数のカラオケ楽曲を識別するための楽曲IDに音響効果指定情報を直接的あるいは間接的に対応づけて記述した音響効果指定テーブルが作成されて記憶されている。この音響効果指定情報は、前記音響効果付加手段の動作モードを規定するための制御情報である。(3)リクエスト楽曲のカラオケデータの処理に際して、その楽曲のIDに対応した音響効果指定情報を前記音響効果指定テーブルより取り出して前記音響果付加手段に与える。
IPC (4件):
G10K 15/04 302
, G10H 1/00 102
, G10H 1/02
, G11B 19/12 501
FI (4件):
G10K 15/04 302 D
, G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/02
, G11B 19/12 501 K
引用特許: