特許
J-GLOBAL ID:200903030265817272
輻輳検出装置および記録媒体および輻輳検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180077
公開番号(公開出願番号):特開2001-358831
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 任意のルーチング番号または指定桁数ルーチング番号での輻輳検出を少ない資源で、迅速、的確且つ、公平に行う。【解決手段】 交換機を経由する任意のルーチング番号、または、ルーチング番号の内、指定された桁数番号での不完了呼数、完了呼数の測定を行い、輻輳検出を行う。また、測定周期内に測定可能番号上限数に達した場合でも、既に登録されている各ルーチング番号の不完了呼数、不完了呼発生時刻により、測定対象番号を自動更新する。さらに、測定周期毎の任意の時刻においても輻輳要因判定を行う。
請求項(抜粋):
不完了呼を監視して輻輳を検出する手段を備えた輻輳検出装置において、呼には、当該呼のルーチング経路を示すルーチング番号が付与され、前記輻輳を検出する手段は、測定周期時間t内の不完了呼が発生したルーチング番号を検出する手段と、このルーチング番号を検出する手段により検出された不完了呼が発生したルーチング番号毎に測定周期時間t内の不完了呼数を測定する手段と、前記不完了呼が発生したルーチング番号に対応する測定周期時間t内の不完了呼数が登録される呼数カウンタテーブルと、前記不完了呼が発生したルーチング番号を検出する手段により検出されたルーチング番号対応に前記測定する手段の測定結果をこの呼数カウンタテーブルに登録する手段と、前記呼数カウンタテーブルを参照して輻輳の発生を判定する手段とを備えたことを特徴とする輻輳検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 3/36 A
, H04L 11/20 102 C
Fターム (14件):
5K019AA08
, 5K019BB22
, 5K019BB27
, 5K019CD05
, 5K019DB08
, 5K019DC01
, 5K019DC05
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K030LB02
, 5K030LB05
, 5K030LC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭58-007969
-
自動交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089749
出願人:富士通株式会社
-
特開昭52-153306
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