特許
J-GLOBAL ID:200903030269936616
エンジンの蒸発燃料処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071564
公開番号(公開出願番号):特開2002-276480
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 排気エミッションを悪化させずに、大量のパージを行う上で最良のパージ率を設定できるようにする。【解決手段】 エンジン10の蒸発燃料処理装置は、燃料タンク1で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ4と、キャニスタ4とエンジン10の吸気通路8とを連通する配管6を開閉するパージバルブ11とを備える。コントローラ21は、パージ処理による空燃比フィードバック偏差の目標値と実空燃比フィードバック偏差との差に応じて目標パージ率を設定し、前記目標パージ率が実現されるように前記パージバルブ11を駆動する。
請求項(抜粋):
燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタと、前記キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通する配管を開閉するパージバルブと、パージ処理による空燃比フィードバック偏差の目標値と実空燃比フィードバック偏差との差に応じて目標パージ率を設定する手段と、パージ率が前記目標パージ率となるように前記パージバルブを駆動する手段と、を備えたことを特徴とする空燃比フィードバック制御されるエンジンの蒸発燃料処理装置。
IPC (4件):
F02M 25/08 301
, F02D 41/02 330
, F02D 41/14 310
, F02D 41/14
FI (5件):
F02M 25/08 301 J
, F02D 41/02 330 J
, F02D 41/14 310 D
, F02D 41/14 310 E
, F02D 41/14 310 P
Fターム (27件):
3G044BA03
, 3G044BA08
, 3G044DA02
, 3G044EA04
, 3G044EA13
, 3G044EA19
, 3G044EA23
, 3G044EA46
, 3G044EA62
, 3G044EA69
, 3G044FA08
, 3G044FA21
, 3G044FA27
, 3G044FA38
, 3G301HA14
, 3G301JA04
, 3G301JA21
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301NA08
, 3G301ND01
, 3G301ND41
, 3G301ND45
, 3G301NE16
, 3G301PB09Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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キャニスタパージ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233430
出願人:日本電装株式会社
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