特許
J-GLOBAL ID:200903030270293540

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315698
公開番号(公開出願番号):特開2007-117517
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】パチンコ球通過領域を前方を透明体ユニット側で被覆する際にパチンコ球を透明体(ガラス板等)に衝突させることなく透明体ユニットを配置することが可能なパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は遊技面と、発射されたパチンコ球を上方に導くとともに遊技領域を区画する内外レール51,52とが配設された遊技盤とを備えている。内外レール51,52によってパチンコ球通過領域49が形成されている。遊技盤の前面に扉枠61が装着されている。扉枠61の背面側にはガラスユニットが配設されている。同ガラスユニットのガラスフレーム76には遮蔽部92が形成されている。扉枠を遊技盤に対して閉鎖状態とした遮蔽部92はパチンコ球通過領域に沿って延出されてパチンコ球通過領域49の前方を帯状に遮蔽する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技釘等の障害物に干渉されながらパチンコ球が落下する遊技領域を有する遊技面を備えるとともに、同遊技面の表面に配置されパチンコ球が滑走するパチンコ球滑走部と前記遊技領域を外周から包囲して画定する遊技領域画定部とを備え、同遊技領域画定部が同パチンコ球滑走部に略沿ってその内側を周回することで両者間にパチンコ球通過通路が形成される弧状に形成されたレール部材を備えた遊技体と、 同遊技体の前面に対し開閉可能に装着され、同遊技体に対して閉鎖された状態で前記遊技面を目視させるための窓部を有する扉体と、 板状透明体と同透明体を保持する保持枠体を有し、前記扉体の背面側に配設されて前記窓部を封塞する透明体ユニットとを備え、 前記透明体は前記レール部材によって画定される遊技領域と略相似の外形形状に構成され、前記扉体を前記遊技体に対して閉鎖状態とした際に同透明体は前記遊技領域前方位置において近接して対峙させられるとともに、前記保持枠体には遮蔽部が設けられ、同遮蔽部は同遊技領域に隣接する前記レール部材のパチンコ球通過領域に沿って延出され同パチンコ球通過領域の前方を帯状に遮蔽することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (3件):
2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124497   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124497   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344569   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-287170   出願人:株式会社三洋物産
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