特許
J-GLOBAL ID:200903030271352680

電動パワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134644
公開番号(公開出願番号):特開2005-318744
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【解決課題】 ステータの内径真円度などの機械的精度を向上することによってロストルク変動を低減することができる電動モータを備えた電動パワーステアリング装置の提供。【解決手段】 モータカバーに回転自在に支持されたロータ24と、このロータの外周に固定された回転駆動用永久磁石28と、前記回転駆動用永久磁石に対向しつつ、前記モータカバーのモータヨークの内周面に固定されたモータステータ30と、を備えてなり、当該ステータが前記モータヨーク内周面に挿入された後、前記ステータの前記ロータ側の内周面に研削加工を施したことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ステアリングホイールに与えられた操舵トルクに対応して、電動ブラシレスモータが補助トルクを発生して、当該補助トルクが減速機を介して操舵機構の出力軸に伝達されるように構成された電動パワーステアリング装置において、 前記ブラシレスモータは、モータカバーに回転自在に支持されたロータと、このロータの外周に固定された筒状の回転駆動用永久磁石と、前記回転駆動用永久磁石に対向しつつ、前記モータカバーのモータヨークの内周面に固定されたモータステータとを備えてなり、 当該ステータが前記モータヨーク内周面に挿入された後、前記ステータの前記ロータ側の内周面に研削加工が施されてなる、電動パワーステアリング装置。
IPC (3件):
H02K15/16 ,  B62D5/04 ,  H02K29/08
FI (3件):
H02K15/16 Z ,  B62D5/04 ,  H02K29/08
Fターム (32件):
3D033CA03 ,  3D033CA04 ,  3D033CA16 ,  3D033CA21 ,  3D233CA03 ,  3D233CA04 ,  3D233CA16 ,  3D233CA21 ,  5H019AA03 ,  5H019AA04 ,  5H019AA06 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB14 ,  5H019BB19 ,  5H019BB23 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE13 ,  5H019FF01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP10 ,  5H615PP21 ,  5H615SS08 ,  5H615SS09 ,  5H615SS10 ,  5H615SS55
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086417   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開昭62-012351
  • 特開昭61-128748
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