特許
J-GLOBAL ID:200903030272512886

ほうき、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和気 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147484
公開番号(公開出願番号):特開2000-333893
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造で掃き部となる細長状体を柄に強固に固着することができ、かつ細長状体が折れたりせず耐久性に優れる。【解決手段】 多数の細長状体を束ねてなる掃き部1と、この掃き部の基端部を一端に固定することができ他端に柄3を固定することができるパイプ状連結部2とを備えてなり、このパイプ状連結部は、掃き部の基端部を固定する一端側の径が他端側の径より大きく、かつその大径側において周内面に凹凸部4bを有する外筒に、先端が閉じられ他端が開放され上記凹凸部と上記小径側との間に鍔部を有する内筒が、上記開放された他端を外筒の小径側として嵌挿され、上記パイプ状連結部の上記一端側に上記掃き部の基端部が樹脂で固定される。
請求項(抜粋):
多数の細長状体を束ねてなる掃き部と、この掃き部の基端部を一端に固定することができ他端に柄を固定することができるパイプ状連結部とを備えてなるほうきであって、前記パイプ状連結部は、前記一端側の径が前記他端側の径より大きく、かつ大径側において周内面に凹凸部を有する外筒に、先端が閉じられ他端が開放され前記凹凸部と前記小径側との間に鍔部を有する内筒が、前記開放された他端を前記外筒の小径側として嵌挿され、前記パイプ状連結部の前記一端側に前記掃き部の基端部が樹脂で固定されることを特徴とするほうき。
Fターム (1件):
3B074FF05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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