特許
J-GLOBAL ID:200903097315909340

竹箒の箒本体構造およびこの箒本体構造を有する竹箒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118415
公開番号(公開出願番号):特開平10-323312
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】熟練した高度な技術がなくても、大型の竹箒、小型の竹箒を問わず、容易に製造できるとともに樹脂製品の廃材を利用することができる竹箒の箒本体構造およびこの箒本体構造を有する竹箒の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】多数の竹枝を束ねた竹枝束4がその一端部の竹枝相互間を樹脂材料によって固着された竹枝固着部5を備えている構成にした。また、竹箒の製造方法は、竹枝束4を、竹枝固着部5の外形形状に合わせた形状および大きさをした内面形状を有する型9に設けられた開口部から型9内に挿入した後、型9内に樹脂材料を流し込み、この樹脂材料を硬化させる工程を備えているようにした。
請求項(抜粋):
多数の竹枝を束ねた竹枝束からなる竹箒の箒本体構造において、竹枝束がその一端部の竹枝相互間を樹脂によって固着された竹枝固着部を備えていることを特徴とする竹箒の箒本体構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ほうき
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087935   出願人:佐々木有

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