特許
J-GLOBAL ID:200903030274386705

知識転換・共有促進方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119350
公開番号(公開出願番号):特開2002-312375
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 暗黙知の共有化、暗黙知の形式知化、形式知の暗黙知化を促進することが可能な知識転換・共有促進技術を提供する。【解決手段】 インターネット/イントラネット1上に、ユーザーのPC端末2と、知識転換・共有促進の仕組みを提供するウェブサーバー3、KNEサーバー4、検索サーバー5、ユーザーマスタDB6、Q&ADB7、KnowWhoDB8などが構築された知識転換・共有促進方法を実現するためのシステムであって、知識を質問と回答というフォーマットでとらえ、「誰がどんな暗黙知を持っているか」をデータベース化したKnowWhoDB8を作成して暗黙知を共有化し、質問に対する回答の履歴をデータベース化したQ&ADB7を作成して暗黙知を形式知化し、さらにKnowWhoDB8とQ&ADB7とを閲覧して形式知を暗黙知化するように構成したものである。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に構築された、複数のユーザーの端末装置と、第1のデータベースと、第2のデータベースとを有し、前記第1のデータベースに知識を持つ人を登録して暗黙知を共有化するステップと、前記第2のデータベースに質問と回答を単位として登録して暗黙知を形式知化するステップと、前記ユーザーは、前記端末装置を通じて前記ネットワークにアクセスし、前記第1のデータベースと前記第2のデータベースとを閲覧して形式知を暗黙知化するステップと、を有することを特徴とする知識転換・共有促進方法。
IPC (6件):
G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 9/44 560 ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 514
FI (6件):
G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 9/44 560 F ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 514
Fターム (10件):
5B075NK02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075PR03 ,  5B075QP01 ,  5B075UU24
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
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