特許
J-GLOBAL ID:200903030278709118

ワークの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159048
公開番号(公開出願番号):特開2002-346990
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 保守点検が容易で、工具の先端近傍に導電性の切粉が付着した場合であっても、穴の深さ精度に優れるワークの加工方法を提供すること。【解決手段】 銅箔31cがドリル14に対向し、また、絶縁層31iがテーブル30に対向するようにして、プリント基板31をテーブル30に固定する。そして、銅箔31cの上側に絶縁板50を載置する。加工時、ドリル14の先端近傍に付着した切粉60は、絶縁板50により除去される。したがって、ドリル14の先端は直接、銅箔31cに接触する。
請求項(抜粋):
工具を対地抵抗が高い回転自在のロータシャフトに保持させてワークを加工するワークの加工方法において、前記ワークを大地から絶縁すると共に、前記ワークの前記工具と対向する側に非導電性の部材を配置し、前記ロータシャフトに発生する軸電圧を前記ワークを介して測定することにより前記工具の先端位置を検出することを特徴とするワークの加工方法。
IPC (4件):
B26F 1/16 ,  B23B 41/00 ,  B23B 49/00 ,  B23Q 17/22
FI (4件):
B26F 1/16 ,  B23B 41/00 D ,  B23B 49/00 B ,  B23Q 17/22 D
Fターム (6件):
3C029AA21 ,  3C036AA01 ,  3C036LL08 ,  3C060AA11 ,  3C060BA05 ,  3C060BG13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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