特許
J-GLOBAL ID：200903030291783718

両面画像形成装置

発明者：
横山 博司

横山 博司 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-366524
公開番号（公開出願番号）：特開2003-167497
出願日： 2001年11月30日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：
【要約】【課題】 両面画像形成装置での定着部ジャム処理に際して、ジャム紙を引き裂いたりして定着装置若しくは他の箇所に紙片残りを発生しないようにする。【解決手段】 第1の像担持体と、当該第1の像担持体上で形成された第1面画像を移される別の像担持体とを有し、上記第1面画像を、上記別の像担持体から用紙の一方の面に転写するとともに、上記第1の像担持体上で形成された第2面画像を用紙の他方の面に転写することにより用紙の両面に顕像を転写し、しかる後に両面同時定着する両面画像形成装置において、両面同時定着するための手段を、用紙搬送方向に直交する方向であって且つ用紙の面に垂直な方向に移動可能とする。
請求項（抜粋）：
第1の像担持体と、当該第1の像担持体上で形成された第1面画像を移される別の像担持体とを有し、上記第1面画像を、上記別の像担持体から記録媒体の一方の面に転写するとともに、上記第1の像担持体上で形成された第2面画像を記録媒体の他方の面に転写することにより記録媒体の両面に顕像を転写し、しかる後に両面同時定着する両面画像形成装置において、両面同時定着するための手段を、記録媒体搬送方向に直交する方向であって且つ記録媒体の面に垂直な方向に移動可能としたことを特徴とする両面画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 21/16 ,  B65H 29/20 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/20 101
FI (5件)：
B65H 29/20 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/00 554
Fターム (25件)：
2H028BA06 ,  2H028BA12 ,  2H028BC00 ,  2H033AA37 ,  2H033AA46 ,  2H033BA02 ,  2H033BA06 ,  2H033BB00 ,  2H071BA14 ,  2H071DA12 ,  2H071DA23 ,  2H071DA24 ,  2H071EA04 ,  2H072CA01 ,  2H072EA16 ,  2H072JA02 ,  3F049AA04 ,  3F049CA31 ,  3F049DA12 ,  3F049DB04 ,  3F049DB13 ,  3F049LA03 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-052880   出願人：コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-284458   出願人：株式会社リコー
  • カラー画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-286313   出願人：株式会社リコー
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