特許
J-GLOBAL ID:200903030294706480
波長に依存しないリソグラフィ用の露光パターン生成方法及び露光パターン生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343615
公開番号(公開出願番号):特開2003-149785
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】2つの拡張パターンを利用したリソグラフィ処理により,拡張パターンが重なり合う領域に合成パターンを生成する時に,誤りパターンが生成されることを防止する。【解決手段】所定方向に並ぶ複数のパターンを形成するリソグラフィ用の露光パターンの生成方法において,当該所定方向に沿って複数のパターンをカウントし,奇数番目のパターンについては前記所定方向に沿った第1の方向に,偶数番目のパターンについては第1の方向と反対の第2の方向に,それぞれ辺を移動させて第1の拡大パターンを生成する工程と,奇数番目のパターンについては前記第2の方向に,偶数番目のパターンについては第1の方向に,それぞれ辺を移動させて第2の拡大パターンを生成する工程とを有する。この方法では,隣接するパターンに対して,拡大パターン生成のための辺移動の方向を,それぞれ逆方向にする。それにより,第1の拡大パターンと第2の拡大パターンとが,元のパターン以外の領域で重なり合うことが防止され,誤りパターンの発生が防止される。
請求項(抜粋):
所定方向に並ぶ複数のパターンを形成するリソグラフィ用の露光パターンの生成方法において,当該所定方向に沿う前記複数のパターンのうち,奇数番目のパターンについては前記所定方向に沿った第1の方向に,偶数番目のパターンについては前記第1の方向と反対の第2の方向に,それぞれ辺を移動させて第1の拡大パターンを生成する工程と,前記奇数番目のパターンについては前記第2の方向に,前記偶数番目のパターンについては第1の方向に,それぞれ辺を移動させて第2の拡大パターンを生成する工程とを有し,前記第1及び第2の拡大パターンは,それぞれの拡大パターンによるリソグラフィ工程による元の複数のパターンの形成に使用されることを特徴とする露光パターンの生成方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03F 1/08 A
, G03F 1/08 D
, H01L 21/30 514 A
, H01L 21/30 502 P
Fターム (9件):
2H095BA02
, 2H095BA07
, 2H095BB01
, 2H095BB02
, 2H095BB36
, 2H095BC09
, 5F046AA13
, 5F046AA25
, 5F046BA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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露光方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-115428
出願人:キヤノン株式会社
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フォトマスク検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-251609
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
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露光方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-115428
出願人:キヤノン株式会社
-
フォトマスク検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-251609
出願人:日本電気株式会社
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