特許
J-GLOBAL ID:200903030295633478

文書群管理装置、文書群管理方法、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286242
公開番号(公開出願番号):特開2005-056145
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 システムを変更することなく様々な利用者の要求に応じて多種の通知イベントを定義できるようにする文書群管理装置を提供する。【解決手段】 この文書処理装置100は、文書のシステムへの入力を行う文書登録処理部1と、検索や分析結果の表示、及び文書登録時のフィードバック結果などを表示する表示装置2と、各装置間の制御、文書の登録・更新・削除の制御や検索や分析を実行する装置制御部3と、文書の更新処理を行う文書更新処理部4と、画像フォーマットの変換、別アプリケーションファイルへの変換処理などを行う文書変換処理部5と、登録・更新された文書や変換された文書を登録する文書蓄積部6と、出力されたログを保管するログ保持部7と、システムの状態遷移を監視するシステム監視部8と、保持されたログを一定間隔で監視するログ監視部9と、監視するログ種別を定義する監視ログ定義部10と、監視設定されたログを検索し見つかった場合は、そのログを通知する通知部11とを備えて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して所定の文書群の通信を行う文書群管理装置であって、 前記文書群管理装置は、所定の処理を行った結果、及び前記処理により発生したエラー結果をログとして出力する複数のログ出力手段と、前記処理結果により発生するシステムの状態遷移を監視するシステム状態監視手段と、前記ログ出力手段から出力された出力ログを保持するログ保持手段と、該ログ保持手段が保持する出力ログの結果を通知するログ通知手段と、前記ログ保持手段に保持されたログを所定の間隔で監視するログ監視手段と、該ログ監視手段により監視するログの種別を定義する監視ログ定義手段とを備えたことを特徴とする文書群管理装置。
IPC (2件):
G06F11/30 ,  G06F11/34
FI (2件):
G06F11/30 H ,  G06F11/34 A
Fターム (11件):
5B042GA12 ,  5B042GC16 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ29 ,  5B042KK13 ,  5B042LA08 ,  5B042MB03 ,  5B042MC15 ,  5B042MC40 ,  5B042NN04 ,  5B042NN56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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