特許
J-GLOBAL ID:200903030306335776
熱電発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072085
公開番号(公開出願番号):特開2009-232511
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】電力損失が小さい熱電発電装置を提供することを目的とする。【解決手段】熱を電力に変換し、動作電流に応じた電圧を出力する熱電変換手段と、前記熱電変換手段に前記動作電流を流すと共に、前記熱電変換手段が出力した前記電圧を昇圧又は降圧する電圧変換手段と、前記熱電変換手段が変換した前記電力が最大値であるか否かを判定する最大電力判定手段と、前記熱電変換手段が出力した前記電圧が所定の電圧範囲にあるか否かを判定する電圧判定手段と、前記最大電力判定手段の判定結果及び前記電圧判定手段の判定結果に基づいて、前記熱電変換手段の前記動作電流が所定の値になるように前記電圧変換手段を制御する動作電流制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱を電力に変換し、動作電流に応じた電圧を出力する熱電変換手段と、
前記熱電変換手段に前記動作電流を流すと共に、前記熱電変換手段が出力した前記電圧を昇圧又は降圧する電圧変換手段と、
前記熱電変換手段が変換した前記電力が最大値であるか否かを判定する最大電力判定手段と、
前記熱電変換手段が出力した前記電圧が所定の電圧範囲にあるか否かを判定する電圧判定手段と、
前記最大電力判定手段の判定結果及び前記電圧判定手段の判定結果に基づいて、前記熱電変換手段の前記動作電流が所定の値になるように前記電圧変換手段を制御する動作電流制御手段と、を有することを特徴とする熱電発電装置。
IPC (4件):
H02J 7/00
, H02N 11/00
, G05F 1/67
, H02M 3/28
FI (5件):
H02J7/00 303Z
, H02N11/00 A
, G05F1/67 Z
, H02M3/28 H
, H02M3/28 K
Fターム (36件):
5G503AA08
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503DA16
, 5G503GB04
, 5H420BB04
, 5H420BB14
, 5H420CC02
, 5H420DD02
, 5H420EA14
, 5H420EA39
, 5H420EA45
, 5H420EB04
, 5H420EB13
, 5H420EB26
, 5H420EB37
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF24
, 5H420KK10
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB98
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730EE04
, 5H730EE07
, 5H730EE13
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730FG12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-284743
出願人:ヤマハ株式会社
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