特許
J-GLOBAL ID:200903030328273448

売場計画支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343860
公開番号(公開出願番号):特開2004-178276
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】来店客の動線データを蓄積し、さらに来店客に対し売場情報を提供してその効果を計測することにより、売場計画を立案する売場計画支援システムを提供する。【解決手段】売上げ変動要因を設定する仮説設定手段10と、売場における来店客の動きを計測する動線計測手段12と、動線計測手段により計測された動線データおよび売上げデータを蓄積するデータ蓄積手段14と、仮説設定手段により設定された仮説と動線計測手段により計測された動線データとの差異を比較し検証する比較・検証手段16と、データ蓄積手段に蓄積された売上げデータと動線データとの関係を分析する分析手段18と、分析手段により分析された結果から売上げを予測する売上げ予測手段20と、予測手段により予測された内容に対応する要因を提示する要因提示手段22と、来店客に情報を提供する情報表示手段24と、情報の表示効果を計測する表示効果計測手段25とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
売上げ変動要因を設定する仮説設定手段と、 売場における来店客の動きを計測する動線計測手段と、 前記動線計測手段により計測された動線データおよび売上げデータを蓄積するデータ蓄積手段と、 前記仮説設定手段により設定された仮説と前記動線計測手段により計測された動線データとの差異を比較し検証する比較・検証手段と、 前記データ蓄積手段に蓄積された売上げデータと動線データとの関係を分析する分析手段と、 前記分析手段により分析された結果から売上げを予測する売上げ予測手段と、 前記予測手段により予測された内容に対応する要因を提示する要因提示手段と、 来店客に情報を提供する情報表示手段と、 前記情報表示手段の周辺における動線データから当該情報表示手段により表示される情報の表示効果を計測する表示効果計測手段と、 を具備したことを特徴とする売場計画支援システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (4件):
G06F17/60 170A ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 326 ,  G06F19/00 100
引用特許:
審査官引用 (3件)

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