特許
J-GLOBAL ID:200903030332243480
接続構造或いは締結構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361156
公開番号(公開出願番号):特開2005-069461
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 締結又は接続の完了を容易に確認することができるようにした接続構造或いは締結構造を提供する。【解決手段】 電波の共振によって接続或いは締結を確認する接続構造或いは締結構造において、被接続部材を接続するコネクタ200或いは被締結部材を締結するクリップと、両端に第1の接点を有する第1の回路100と、第1の接点と当接して共振回路として機能する閉回路を構成するか、又は、第1の接点と当接して共振回路としての機能を無効にする第2の回路とを有し、コネクタの接続或いはクリップの締結と同時に第1の接点と第2の回路が当接するようにする。この共振回路を利用して、例えばエコー波の発生の有無や制御回路による固有電波の発生の有無を検出することにより、接続又は締結の完了の確認を短時間で確実に、非接触で行うことが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電波の共振によって接続或いは締結を確認する接続構造或いは締結構造において、
被接続部材を接続するコネクタ或いは被締結部材を締結するクリップと、
両端に第1の接点を有する第1の回路と、
第1の接点と当接して共振回路として機能する閉回路を構成する第2の回路と、を有し、
コネクタの接続或いはクリップの締結と同時に第1の接点と第2の回路が当接することを特徴とする接続構造或いは締結構造。
IPC (4件):
F16L37/08
, F16B17/00
, F16B19/00
, G06K17/00
FI (4件):
F16L37/08
, F16B17/00 E
, F16B19/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (17件):
3J036AA03
, 3J036BA01
, 3J036BB06
, 3J036CA06
, 3J036DA04
, 3J036DA17
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BE03
, 3J106EB02
, 3J106ED05
, 5B058CA17
, 5B058KA24
, 5B058KA40
, 5B058YA20
引用特許: