特許
J-GLOBAL ID:200903030336792900
多接合太陽電池およびその電流整合方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085379
公開番号(公開出願番号):特開2004-296658
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】InGaP/InGaAs/Geの3接合太陽電池において、(Al)InGaPセルのAl組成比を調整して多接合太陽電池の効率の向上を図ること。【解決手段】本発明の多接合太陽電池の電流整合方法によれば、AlInGaP材料から形成された、PN接合を有する太陽電池をトップセルとして用い、該トップセルに格子整合した、(In)GaAs(N)材料から形成された、PN接合を有する太陽電池をミドルセルとして用い、該ミドルセルに格子整合した、Ge材料から形成された、PN接合を有する太陽電池をボトムセルとして用いる多接合太陽電池において、前記トップセルおよび前記ミドルセルで発生する光電流を整合する際に、該トップセルのAlInGaP材料のAl組成比を調整することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
AlInGaP材料から形成された、pn接合を有する太陽電池をトップセルとして用い、該トップセルに格子整合した、InGaAsN材料から形成された、pn接合を有する太陽電池をボトムセルとして用いる多接合太陽電池において、前記トップセルおよび前記ボトムセルで発生する光電流を整合する際に、該トップセルのAlInGaP材料のAl組成比を調整することを特徴とする、多接合太陽電池の電流整合方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5F051AA08
, 5F051BA02
, 5F051CB08
, 5F051DA17
引用特許:
引用文献:
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