特許
J-GLOBAL ID:200903030361359757

道床沈下監視方法、およびこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355936
公開番号(公開出願番号):特開2001-174255
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 道床の沈下が或る程度進行して軌框或いはレールとの間に間隙の生じた状態の軌道上を重量の大なる鉄道車両を連結した列車が高速走行すれば、沈下の進行の生起した道床には過大な荷重が負荷され、道床が破壊されると共に軌框も破壊される事故につながる恐れは大きいところから、スラブより成る道床と軌框との間の間隙の変化に着目して道床の沈下を監視する道床沈下監視方法およびこの方法を実施する装置を提供する。【解決手段】 軌框を基準としてこれと道床93との間の間隙を測定する道床沈下監視方法およびこの方法を実施する装置。
請求項(抜粋):
軌框を基準としてこれと道床との間の間隙を測定することを特徴とする道床沈下監視方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 枕木の露出状態検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108975   出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
審査官引用 (1件)
  • 枕木の露出状態検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108975   出願人:日立電子エンジニアリング株式会社

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