特許
J-GLOBAL ID:200903030362416150

EGRクーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181743
公開番号(公開出願番号):特開2002-004952
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 EGRクーラ内におけるEGRガス通路の出口側の流速低下による境界層の発達を抑え、温度効率の向上を図るようにしたEGRクーラを提供する。【解決手段】 エンジンのEGR通路に介装され、EGRガスと冷却媒体との熱交換を可能に配設されるEGRクーラにおいて、EGRクーラ1内に配設されたEGRガス通路を複数の管3により構成し、各管3の内側に突出する突条3cを周方向に連続して設けるとともに、突条3cの高さをEGRガスの入口3a側から出口3b側にかけて漸増させて形成した構成としたものである。
請求項(抜粋):
エンジンのEGR通路に介装され、EGRガスと冷却媒体との熱交換を可能に配設されるEGRクーラにおいて、前記EGRクーラ内に配設されたEGRガス通路を複数の管により構成し、各々の前記管の内側に突出する突条を周方向に連続して設けるとともに、前記突条の高さを前記EGRガスの入口側から出口側にかけて漸増させて形成したことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F28D 7/16 ,  F28F 1/40
FI (3件):
F02M 25/07 580 E ,  F28D 7/16 A ,  F28F 1/40 D
Fターム (10件):
3G062ED08 ,  3G062GA08 ,  3G062GA10 ,  3L103AA37 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD36 ,  3L103DD62
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-282697   出願人:臼井国際産業株式会社
  • 特開昭60-185094
  • 特開昭63-223494
全件表示

前のページに戻る