特許
J-GLOBAL ID:200903030368330053
タッチパネル及びフレキシブルコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 晴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258955
公開番号(公開出願番号):特開2008-077574
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】タッチパネルの一対のシートとフレキシブルコネクタの接続の信頼性を向上させることができるタッチパネルを提供する。【解決手段】タッチパネル1は、一対のシート3,5及びこれらと圧着されたフレキシブルコネクタ7を備える。フレキシブルコネクタ7は、シート3の端子パターン13(13a,13b)と電気的に接続される第1の端子部29及びシート5の端子パターン13(13c,13d)と電気的に接続される第2の端子部31を備える。フレキシブルコネクタ7は、絶縁性フィルム21の一方の面41に第2の端子部31と対向して形成され、第1の金属配線パターン23と厚みが同じである金属パターン33を含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電極パターン及びこれと電気的に接続された端子パターンが形成され、互いに対向して配置された一対のシートと、
前記一対のシートに挟まれてこれらと圧着される圧着領域を有し、前記圧着領域において前記一対のシートの前記端子パターンと電気的に接続されたフレキシブルコネクタと、を備えるタッチパネルであって、
前記フレキシブルコネクタは、
絶縁性フィルムと、
前記絶縁性フィルムの一方の面に形成された第1及び第2の金属配線パターンと、
前記圧着領域の前記第1の金属配線パターン上に形成され、これと電気的に接続された第1の端子部と、
前記絶縁性フィルムの他方の面に形成され、前記絶縁性フィルムに設けられたコンタクト部において前記第2の金属配線パターンと電気的に接続され、前記第1の端子部と厚みが同じである第2の端子部を前記圧着領域に有する配線パターンと、
前記絶縁性フィルムの一方の面に前記第2の端子部と対向して形成され、前記第1の金属配線パターンと厚みが同じである金属パターンと、
前記圧着領域での前記一対のシートと前記フレキシブルコネクタの圧着に用いられ、前記第1の端子部と前記一対のシートの一方の前記端子パターンを電気的に接続すると共に前記第2の端子部と前記一対のシートの他方の前記端子パターンを電気的に接続する異方導電性接着部材と、を含む
ことを特徴とするタッチパネル。
IPC (5件):
G06F 3/041
, G06F 3/045
, H01R 11/01
, C09J 201/00
, C09J 9/02
FI (5件):
G06F3/041 330H
, G06F3/045 G
, H01R11/01 501C
, C09J201/00
, C09J9/02
Fターム (9件):
4J040JB10
, 4J040KA32
, 4J040NA19
, 4J040PA33
, 5B068BB06
, 5B068BC08
, 5B068BC13
, 5B087CC16
, 5B087CC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
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タッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-379847
出願人:富士通コンポーネント株式会社
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