特許
J-GLOBAL ID:200903030375994781

装身具用連結金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030475
公開番号(公開出願番号):特開2003-230413
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 装身具の両端部同士を連結する作業が完了したことを確実に認識することができるとともに、連結が不用意に解除されることがなく、かつ連結作業を容易に行うことができ、さらには装飾体を接続する部分の美観を大幅に向上させることができる装身具用連結金具を提供する。【解決手段】 雌雄一対の金具10,20の本体部分11,21をそれぞれ半球状とするとともに、雄金具10の軸部12に二つの係合部14,15を設け、さらには装飾体6に固定した接触部材30の凸状球面部分と雌雄一対の金具10,20に設けた凹状球面部分とが摺動自在に密着するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の装飾体を一列に接続した装身具の両端部にそれぞれ取り付けられるとともに互いに係合して前記装身具を環状に保持する雌雄一対の金具を備え、前記雄金具は、その軸線に沿って前記雌金具の内部に挿入される軸部と、この軸部に形成された係合部とを有し、前記雌金具は、前記軸部が挿入される方向に対して垂直な方向に変位して挿入された前記軸部の係合部と係脱自在に係合する係合部材と、この係合部材を前記軸部と係合する方向に付勢する付勢手段とを有している、装身具用連結金具において、前記雄部材の軸部に前記軸線の方向に間隔を開けて一対の前記係合部を形成するとともに、前記軸部の挿入方向後側の係合部における前記軸線に対して垂直な方向の寸法を前記軸部の挿入方向前側の係合部における前記寸法よりも大きくした、ことを特徴とする装身具用連結金具。
Fターム (3件):
3B114EB07 ,  3B114FA01 ,  3B114FB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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