特許
J-GLOBAL ID：200903030378953644

バッテリパックおよびその組み立て方法

発明者：
竹下 俊夫

竹下 俊夫 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 小松 祐治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-233434
公開番号（公開出願番号）：特開2003-045386
出願日： 2001年08月01日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】 バッテリパックの組み立てを容易にし、組み立て工程の自動化を可能にする。【解決手段】 背面ケース106、106A(一方のケース)と正面ケース105、105A(他方のケース)とが合わさるようにして組み立てられたバッテリケース101、101Aと、該バッテリケース内に収納されるバッテリセル102と、該バッテリセルと電気的接続が図られるとともに上記バッテリケース内に収納される基板104、104Aと、該基板に半田付けされるバッテリ側端子120とを有するバッテリパック100、100Aであって、上記背面ケース(一方のケース)の基板取付側の側面に上記バッテリ側端子が配される矩形切欠108(切欠部)が形成されており、該矩形切欠(切欠部)は上記正面ケース(他方のケース)が合わさる側に開口していて、該開口から上記バッテリ側端子を挿入する。
請求項（抜粋）：
一方のケースと他方のケースとが合わさるようにして組み立てられたバッテリケースと、該バッテリケース内に収納されるバッテリセルと、該バッテリセルと電気的接続が図られるとともに上記バッテリケース内に収納される基板と、該基板に半田付けされるバッテリ側端子とを有するバッテリパックであって、上記一方のケースの基板取付側の側面に上記バッテリ側端子が配される切欠部が形成されており、該切欠部は上記他方のケースが合わさる側に開口していて、該開口から上記バッテリ側端子が挿入されるようになっていることを特徴とするバッテリパック。
FI (3件)：
H01M 2/10 E ,  H01M 2/10 M ,  H01M 2/10 X
Fターム (24件)：
5H040AA03 ,  5H040AS12 ,  5H040AY04 ,  5H040AY13 ,  5H040CC03 ,  5H040CC06 ,  5H040CC14 ,  5H040CC17 ,  5H040CC24 ,  5H040CC34 ,  5H040CC38 ,  5H040CC43 ,  5H040CC53 ,  5H040DD06 ,  5H040DD08 ,  5H040DD14 ,  5H040DD24 ,  5H040DD28 ,  5H040FF01 ,  5H040GG04 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06 ,  5H040NN03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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