特許
J-GLOBAL ID:200903030391953181
ユーティリティ使用量削減支援方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255374
公開番号(公開出願番号):特開2004-094638
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】需要家に対してユーティリティ使用量の削減可能量を客観的なデータとして提供可能なユーティリティ使用量削減支援方法を提供する。【解決手段】ユーティリティ使用量削減支援方法が、最大のユーティリティ使用量データを含む第1評価データを抽出する工程と、第1評価データと同じ時間属性を有するユーティリティ使用量データに基づいて指標データを作成する工程と、第1評価データと指標データと出力提示する工程と、第1評価データに対するデータ変更入力を受け付ける工程と、データ変更入力を第1評価データに対して反映させる工程と、上記工程後のユーティリティ使用量データの中から最大のユーティリティ使用量データを含む第2評価データを抽出する工程と、第1評価データ中の最大のユーティリティ使用量データと、第2評価データ中の最大のユーティリティ使用量データとを出力提示する工程とを含む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
需要家による所定期間毎のユーティリティ使用量データの内、所定の評価期間内にある前記ユーティリティ使用量データの中から、最大のユーティリティ使用量データを含む第1評価データを抽出する第1評価データ抽出工程と、
前記評価期間中の前記ユーティリティ使用量データの内、前記評価期間内で所定の時間周期を有する単位期間毎に抽出可能な、前記第1評価データと同じ時間属性を有する前記ユーティリティ使用量データの一部または全部に基づいて、前記第1評価データを評価するための指標データを作成する指標データ作成工程と、
前記第1評価データと前記指標データとを前記需要家が対比可能に出力提示する第1出力提示工程と、
前記需要家から、前記第1評価データに対して施されるデータ変更入力を受け付ける変更入力受付工程と、
前記データ変更入力を前記第1評価データとしてのユーティリティ使用量データに対して反映させる変更入力反映工程と、
前記変更入力反映工程後の、前記評価期間内にある前記所定期間毎のユーティリティ使用量データの中から、最大のユーティリティ使用量データを含む第2評価データを抽出する第2評価データ抽出工程と、
少なくとも、前記第1評価データ中の最大のユーティリティ使用量データと、前記第2評価データ中の最大のユーティリティ使用量データとを前記需要家が対比可能に出力提示する第2出力提示工程とを含むユーティリティ使用量削減支援方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 110
, G06F17/60 152
引用特許:
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