特許
J-GLOBAL ID:200903030397699813

画像読取用レンズおよびこれを用いた画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367207
公開番号(公開出願番号):特開平11-190820
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【目的】 凸、凹、凸、凹の4枚レンズ構成で所定の条件式を満足することにより、諸収差を補正しつつ画像読取用のレンズ系のコンパクト化、広画角化を図る。さらに、高価な硝材を用いることなく、高画質化を図る。【構成】 物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第1レンズL<SB>1</SB>と、両凹レンズからなる第2レンズL<SB>2</SB>と、両凸レンズからなる第3レンズL<SB>3</SB>と、結像面側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズL<SB>4</SB>を配列されてなり、下記条件式を満足するように構成されてなる。(1) -5.5 <f<SB>12</SB>/f <-2.8(2) 0.36<f<SB>3</SB>/f <0.46(3) -1.14<f<SB>2</SB>/f<SB>3</SB><-0.8(4) -8.8 <f<SB>4</SB>/d<SB>6</SB><-6.0(5) 0.23<r<SB>1</SB>/f <0.34
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第1レンズと、両凹レンズからなる第2レンズと、両凸レンズからなる第3レンズと、結像面側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズを配列されてなり、(1) -5.5 <f<SB>12</SB>/f <-2.8(2) 0.36<f<SB>3</SB>/f <0.46(3) -1.14<f<SB>2</SB>/f<SB>3</SB><-0.8(4) -8.8 <f<SB>4</SB>/D<SB>6</SB><-6.0(5) 0.23<R<SB>1</SB>/f <0.34但し、f :レンズ全系の焦点距離f<SB>12</SB> :第1レンズと第2レンズの合成焦点距離f<SB>2 </SB>:第2レンズの焦点距離<SB></SB>f<SB>3</SB> :第3レンズの焦点距離f<SB>4 </SB>:第4レンズの焦点距離R<SB>1 </SB>:第1面の曲率半径D<SB>6 </SB>:第6面から第7面までの距離なる条件式を満足するように構成されてなることを特徴とする画像読取用レンズ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 読取用レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284553   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開平2-043512
  • 写真レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091837   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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