特許
J-GLOBAL ID:200903030399352217

複数の搬送波を用いてデータを転送する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539936
公開番号(公開出願番号):特表2009-516416
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】直交周波数分割多重化(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:OFDM)方式基盤の通信システムにおけるデータ送受信方法、より具体的には、OFDM通信におけるプリアンブルシーケンスの設計方法を提供する。【解決手段】複数の搬送波を用いてデータを転送する方法は、複数の搬送波を用いてデータを転送する通信システムにおいて、時間領域で特定長さの時間領域シーケンスを生成する段階と、前記生成されたシーケンスの長さによって前記時間領域シーケンスにFFT演算を行う段階と、前記FFT演算の行われた周波数領域シーケンスにDC副搬送波及び保護副搬送波を含める段階と、前記DC副搬送波及び保護副搬送波の含まれた周波数領域シーケンスにIFFT演算を行う段階と、を含む。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
複数の搬送波を用いてデータを転送する通信システムにおいて、 時間領域で特定長さの時間領域シーケンスを生成する段階と、 前記生成されたシーケンスの長さによって前記時間領域シーケンスに対するDFTまたはFFT演算を行い周波数領域シーケンスを生成する段階と、 前記周波数領域シーケンスにDC副搬送波及び保護副搬送波を含める段階と、 前記DC副搬送波及び保護副搬送波の含まれた周波数領域シーケンスに対するIDFTまたはIFFT演算を行う段階と、 を含んでなる、複数の搬送波を用いてデータを転送する方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04J1/00
Fターム (4件):
5K022AA16 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD23
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ‘TP for Downlink Synchronization Channel Schemes for E-UTRA’

前のページに戻る