特許
J-GLOBAL ID:200903030401378911

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322252
公開番号(公開出願番号):特開2006-132442
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 噴射ノズルの詰まりの誤検出を抑制しようとする排気浄化装置を提供する。 【解決手段】 エンジン1の排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を尿素水により還元浄化する還元触媒4と、前記尿素水を貯蔵した尿素水タンク6と、高圧エアと混合して該尿素水タンク6から尿素水を吸い上げて高圧エアと混合して送出する尿素水供給手段7と、高圧エアと混合された前記尿素水を前記排気系の排気管3内にて前記還元触媒4の排気上流側に噴射する噴射ノズル5とを備えたエンジンの排気浄化装置であって、前記尿素水供給手段7に導入されるエアの圧力及び前記噴射ノズル5の温度の各検出出力に基づいて前記噴射ノズルの詰まりを検出する詰まり検出手段8を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、前記還元剤を貯蔵した還元剤タンクと、該還元剤タンクから還元剤を吸い上げて高圧エアと混合して送出する還元剤供給手段と、高圧エアと混合された前記還元剤を前記排気系の排気通路内にて前記還元触媒の排気上流側に噴射する噴射ノズルとを備えたエンジンの排気浄化装置であって、 前記還元剤供給手段に導入される高圧エアの圧力及び前記噴射ノズルの温度の各検出出力に基づいて前記噴射ノズルの詰まりを検出する詰まり検出手段を備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/18 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/30 ,  F02D 45/00 ,  B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/18 C ,  F01N3/08 B ,  F01N3/28 301C ,  F01N3/30 C ,  F02D45/00 314Z ,  F02D45/00 360C ,  B01D53/36 101A
Fターム (32件):
3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091BA21 ,  3G091BA31 ,  3G091CA17 ,  3G091CA22 ,  3G091DB10 ,  3G091EA00 ,  3G091EA15 ,  3G091FA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB09W ,  3G091GB17X ,  3G091HB07 ,  3G384BA33 ,  3G384CA01 ,  3G384DA14 ,  3G384DA43 ,  3G384DA44 ,  3G384ED07 ,  3G384FA00Z ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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