特許
J-GLOBAL ID:200903030405054894
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066960
公開番号(公開出願番号):特開2008-222156
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】タイヤのウェット制駆動性能、スノー制駆動性能および低転がり抵抗性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】この空気入りタイヤ1では、(1)タイヤ接地面における陸部の面積比Sが0.85≦S≦0.95の範囲内にある。また、(2)タイヤ接地長Hとタイヤ外径Kとの比H/Kが0.20≦H/K≦0.26の範囲内にある。また、(3)タイヤ幅方向の最も外側にある周方向主溝23に隣接するタイヤ幅方向内側のブロック列42では、タイヤ接地時における周方向主溝23に対する幅方向溝32の開口部の長さL’とブロック幅R’との比L’/R’が0.15≦L’/R’≦0.40の範囲内にある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に延在する少なくとも3本の周方向主溝と、タイヤ幅方向に延在する複数の幅方向溝と、前記周方向主溝および前記幅方向溝により区画されて成る複数のブロック列とをトレッド部に有する空気入りタイヤであって、
タイヤ接地面における陸部の面積比Sが0.85≦S≦0.95の範囲内にあり、タイヤ接地長Hとタイヤ外径Kとの比H/Kが0.20≦H/K≦0.26の範囲内にあり、且つ、タイヤ幅方向の最も外側にある前記周方向主溝に隣接するタイヤ幅方向内側の前記ブロック列では、タイヤ接地時における前記周方向主溝に対する前記幅方向溝の開口部の長さL’とブロック幅R’との比L’/R’が0.15≦L’/R’≦0.40の範囲内にあることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (7件):
B60C 11/11
, B60C 11/00
, B60C 11/03
, B60C 11/04
, B60C 11/13
, B60C 11/01
, B60C 9/18
FI (9件):
B60C11/11 B
, B60C11/00 Z
, B60C11/03 Z
, B60C11/11 F
, B60C11/04 H
, B60C11/01 B
, B60C11/01 A
, B60C9/18 N
, B60C11/00 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-259900
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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