特許
J-GLOBAL ID:200903030415540746
車両アクセスパネルドアのハンドル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 淳一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062710
公開番号(公開出願番号):特開2002-266524
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【目的】 副アクセスパネルドアB用の副ハンドル装置の組付性の向上。【構成】 副ハンドル装置は、ハンドルレバー11が軸支されると共に半露出パネルNの取付孔Pに対して外側から差込まれるハンドルベース10と、副ラッチユニットG、Gに連結されるレバー機構19が軸支されると共に前記ハンドルベース10の裏面側に内側から取付けられるレバープレート18とを備える。レバープレート18はハンドルベース10の第1係合手段28とスライド係合する第2係合手段29を備える。ハンドルベース10とレバープレート18とは止着ねじ34で最終固定する。
請求項(抜粋):
車体Cに対して蝶番Eで軸支され、上部および下部に前記車体Cに固定の副ストライカF、Fに係合する副ラッチユニットG、Gを備え、主アクセスパネルドアAが閉扉状態の時は前記主アクセスパネルドアAにより操作不能に隠されているが前記主アクセスパネルドアAが開扉されると操作可能に露出される半露出パネルNを有する副アクセスパネルドアBのハンドル装置において、前記ハンドル装置は、長軸16によりハンドルレバー11が回転自在に軸支されると共に前記半露出パネルNに形成された取付孔Pに対して前記副アクセスパネルドアBの外側から差込まれるハンドルベース10と、前記副ラッチユニットG、Gにワイヤー24、25で連結されるレバー機構19が軸支されると共に前記ハンドルベース10の裏面側に前記副アクセスパネルドアBの内側から取付けられるレバープレート18とを備え、前記ハンドルベース10には前記ハンドルベース10を前記取付孔Pに差込むと前記半露出パネルNの内側に突出する第1係合手段28を形成し、前記レバープレート18には前記第1係合手段28とスライド係合する第2係合手段29を設けて前記第1係合手段28と前記第2係合手段29とにより前記半露出パネルNを挟んで前記ハンドルベース10と前記レバープレート18とを互いに仮止着できる構成とし、前記ハンドルベース10には止着ねじ用透孔32を前記レバープレート18にはねじ孔33をそれぞれ形成して前記半露出パネルNの外側から止着ねじ34で前記ハンドルベース10と前記レバープレート18とを互いに最終固定できる構成とした車両アクセスパネルドアのハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 1/00 301
, B60J 5/04
FI (2件):
E05B 1/00 301 B
, B60J 5/04 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動車の開閉体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022405
出願人:マツダ株式会社
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