発熱袋

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-228291
公開番号（公開出願番号）：特開2002-038109
出願日： 2000年07月28日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】雨どい、配管のように被加熱物の表面が曲面であったり凹凸がある場合においても、被加熱物の接着面の接着剤を効率よく加熱し速く硬化させることが可能な手段を提供する【解決手段】空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が偏平状袋に収納されてなり、周囲温度20±1°C、周囲湿度55〜70%、かつ無風状態の空気中で発熱組成物を発熱させた際の発熱組成物表面の最高温度が75°C以上である発熱袋を加熱手段とする。

請求項（抜粋）：

被加熱物の表面に密着することにより該被加熱物の接着面の接着剤を加熱して硬化させるための発熱袋であって、二枚の可撓性包装材を重ね合せ、互いの外周部を貼り合せて作成した通気性を有する偏平状袋に、空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が収納されており、周囲温度20±1°C、周囲湿度55〜70%、かつ無風状態の空気中で該発熱組成物を発熱させた際の該発熱組成物表面の最高温度が75°C以上であることを特徴とする発熱袋。

IPC (3件)：

C09J 5/06 , B65D 30/02 , C09K 5/16

FI (4件)：

C09J 5/06 , B65D 30/02 , C09K 5/00 J , C09K 5/00 K

Fターム (38件)：

3E064AA05 , 3E064BA26 , 3E064BA30 , 3E064BB03 , 3E064FA06 , 3E064GA04 , 3E064HD08 , 3E064HE01 , 3E064HN01 , 4J040CA071 , 4J040CA081 , 4J040CA091 , 4J040CA141 , 4J040DC021 , 4J040DD021 , 4J040DF001 , 4J040EA011 , 4J040EB051 , 4J040EB111 , 4J040EB131 , 4J040ED021 , 4J040EG001 , 4J040EJ001 , 4J040EK031 , 4J040HA026 , 4J040HA066 , 4J040HA096 , 4J040HA256 , 4J040JA06 , 4J040JA09 , 4J040JB01 , 4J040KA21 , 4J040LA08 , 4J040MA10 , 4J040MB03 , 4J040NA10 , 4J040NA12 , 4J040PB05

引用特許：

審査官引用 (8件)

食品加熱剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-144466 出願人：開発工業有限会社, 有限会社武藤技研
発熱剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-254402 出願人：日本曹達株式会社
発熱体
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-130033 出願人：新日本製鐵株式会社

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