特許
J-GLOBAL ID:200903030435837478

着信報知装置、電話機、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060608
公開番号(公開出願番号):特開2004-272478
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】パソコンなどによる一般の電子メールなどの利便性について、特に着信通知の面で一般電話並に身近にすることができ、しかも汎用性のある技術を提供する。【解決手段】アカウント記憶手段11は、ネットワーク7に接続されているサーバ8から電子メールの受信が可能であるユーザの別の通信装置が、サーバ8にログインするのに用いるアカウントとパスワードを関連付けて1又は複数組記憶する。サーバ名記憶手段12は、サーバ8の名前を記憶する。着信問い合わせ手段13は、この記憶されているサーバ8に対してアカウント記憶手段11に記憶されたアカウントに電子メールの着信があるか否かを問い合わせるコマンドを前記ネットワーク7を介して送信する。着信判断手段14は、問い合わせの結果をサーバ8から受信してアカウント毎に新規の着信の有無を判断する。着信状態表示手段15は、この判断により新規の着信があったときは、LEDを発光して報知する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の通信インターフェイスを介して所定のネットワークに接続が可能であって、 前記ネットワークに接続されているサーバからコンテンツの受信が可能である別の通信装置が当該サーバにログインするのに用いるアカウントとパスワードを関連付けて1又は複数組記憶するアカウント記憶手段と、 前記サーバの名前を記憶するサーバ名記憶手段と、 この記憶されているサーバに対して前記アカウント記憶手段に記憶されたアカウントに前記コンテンツの着信があるか否かを問い合わせるコマンドを前記ネットワークを介して送信する着信問い合わせ手段と、 前記問い合わせの結果を前記サーバから受信して前記アカウント毎に新規の前記着信の有無を判断する着信判断手段と、 この判断により新規の着信があったときはその旨を前記アカウント毎に報知する報知手段と、 を備えている着信報知装置。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04M11/00
FI (2件):
G06F13/00 610C ,  H04M11/00 302
Fターム (4件):
5K101KK02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN17 ,  5K101PP07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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