特許
J-GLOBAL ID：200903030436252295

スケジュール管理システム

発明者：
赤城 義勝

赤城 義勝 について


出願人/特許権者：
株式会社明電舎

株式会社明電舎 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-212781
公開番号（公開出願番号）：特開2002-032541
出願日： 2000年07月13日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：
【要約】【課題】 利用者と複数の作業者との間の作業日時と時間を単に割り当てるのでは、割り当て不可能になることがある。勤務予定や勤務実績の柔軟性を持たせた管理が難しい。【解決手段】 システム本体1は、利用者からの作業要求を記憶領域2Aに保存しておき、各作業者からの勤務可能時間・勤務不可能時間・勤務予定外時間を区別した週単位の勤務スケジュールを記憶領域2Cに基本スケジュールとして保存しておく。作業要求に対する作業者の割り当てに際して、勤務可能時間から作業候補者を検索し、この検索で作業候補者がいない場合には勤務予定外時間を勤務可能時間に拡大して作業候補者を再検索する。また、勤務スケジュールは基本スケジュールをコピーして記憶領域2Dに作業実績情報として保存しておき、検索および勤務スケジュールの変更は作業実績情報に対して実行する。
請求項（抜粋）：
作業を受ける利用者と、作業を提供する複数の作業者との間の作業日時と時間を割り当てるためのスケジュール管理システムであって、コンピュータ構成のシステム本体と、情報記憶装置とを備え、前記システム本体は、利用者からの作業要求およびその変更を受付けて前記情報記憶装置に保存および変更しておく手段と、各作業者からの勤務可能時間・勤務不可能時間・勤務予定外時間を区別した週単位の勤務スケジュールの登録要求およびその変更を受付けて前記情報記憶装置に作業者別のスケジュールとして保存しておく手段と、前記作業要求に対する作業者の割り当てに際して、前記スケジュールの前記勤務可能時間から作業候補者を検索し、この検索で作業候補者がいない場合には前記勤務予定外時間を前記勤務可能時間に拡大して作業候補者を再検索する手段とを備えたことを特徴とするスケジュール管理システム。
IPC (2件)：
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 124
FI (2件)：
G06F 17/60 162 A ,  G06F 17/60 124
Fターム (9件)：
5B049BB00 ,  5B049CC21 ,  5B049CC32 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09
引用特許：
審査官引用 (2件)

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