特許

J-GLOBAL ID：200903030460631248

音声分析装置、音声制御方法及び音声制御プログラム

発明者： 黒木 保雄 ,  殿村 敬介
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-362855
公開番号（公開出願番号）：特開2004-191872
出願日： 2002年12月13日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：

【課題】人間と動物間における双方向の感情の伝達をサポートする。【解決手段】腕時計型音声分析装置100は、マイク部102で犬2(動物)の音声を入力して音声分析し、当該音声に含まれる感情を判別する。そして、分析結果を、モニタ部106で人間語のテキストを表示する。また、使用者4(人間)の音声をマイク部102で入力して音声分析し、当該音声に含まれる感情を判別する。そして、分析結果をスピーカ部104で動物語の音声で出力する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

動物の音声を入力する第1音声入力手段と、 この第1音声入力手段により入力された音声を分析する第1音声分析手段と、 この第1音声分析手段による分析結果を人間語で出力する第1出力手段と、 使用者の音声を入力する第2音声入力手段と、 この第2音声入力手段により入力された音声を分析する第2音声分析手段と、この第2音声分析手段による分析結果を動物語で音出力する第2出力手段と、 を備えることを特徴とする音声分析装置。

IPC (7件)：

G10L15/10 ,  G10K15/04 ,  G10L13/00 ,  G10L13/04 ,  G10L15/00 ,  G10L15/06 ,  G10L17/00

FI (10件)：

G10L3/00 531N ,  G10K15/04 302F ,  G10K15/04 302H ,  G10L5/02 J ,  G10L3/00 521P ,  G10L3/00 R ,  G10L3/00 545A ,  G10L3/00 521C ,  G10L3/00 551M ,  G10L3/00 551C

Fターム (8件)：

5D015AA06 ,  5D015HH00 ,  5D015KK04 ,  5D045AB11 ,  5D045AB14 ,  5D108CA07 ,  5D108CA13 ,  5D108CA29

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-093861
  
• ペット用訓練装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-362312   出願人：メイン有限会社
• ペットの鳴き方の違いによる翻訳装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-120381   出願人：上野照夫