特許
J-GLOBAL ID:200903030465766648
車線識別方法、路車間通信システム、車両安全システム、車両安全装置、車線識別システム及び車載用移動局
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249838
公開番号(公開出願番号):特開2000-076599
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 車両が道路上を走行しているときに、その走行車線を十分な精度で識別することができ、しかも、アンテナの個数を削減する。【解決手段】 本発明の車線識別方法は、道路1に配設された路上局2、5と、これら路上局2、5の通信エリア内を移動する車両8に搭載された移動局9との間で電波を送受信することにより、車両8の走行車線を識別する方法において、路上局2、5において、符号系列のデータ信号であって異なるデータ信号を周期的に同期させて送信させ、移動局9において、路上局2、5から送信された各電波を受信することにより、路上局2、5から送信された各符号系列のデータ信号を獲得すると共に、これら符号系列のデータ信号に基づいて各電波の到着時間差を測定し、そして、この到着時間差に基づいて演算して車両8の走行車線を識別することを特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
道路に配設された複数の路上局と、これら路上局の通信エリア内を移動する車両に搭載された移動局との間で電波を送受信することにより、前記車両が走行する走行車線を識別する方法において、前記複数の路上局において、符号系列のデータ信号であって異なるデータ信号を周期的に同期させて送信させ、前記移動局において、前記複数の路上局から送信された各電波を受信することにより、前記複数の路上局から送信された各符号系列のデータ信号を獲得すると共に、これら符号系列のデータ信号に基づいて前記各電波の到着時間差を測定し、そして、この到着時間差に基づいて演算して前記車両の走行車線を識別することを特徴とする車線識別方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/16 C
, H04B 7/26 H
Fターム (24件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180CC17
, 5H180FF13
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5K067AA33
, 5K067AA41
, 5K067BB36
, 5K067BB43
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067EE35
, 5K067EE44
, 5K067GG11
, 5K067HH21
, 5K067KK01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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移動体の位置検出方法、その伝送装置及び位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165991
出願人:建設省土木研究所長, 財団法人道路新産業開発機構, 古河電気工業株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155524
出願人:東北電力株式会社, 八木アンテナ株式会社
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特開昭64-031082
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