特許
J-GLOBAL ID:200903030473242569

ドア開閉装置の開閉検知機構および該機構を備えた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146077
公開番号(公開出願番号):特開2001-323722
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 複数のドアの開閉検知を少数の開閉検知手段で行うことができるようにして、ドア開閉装置や遊技機の製造コストの低減と信頼性向上を図ること。【解決手段】 支持枠100に第1ドア11および第2ドア12をそれぞれ開閉可能に支持させたドア開閉装置において、第1ドア11および第2ドア12の双方が閉じているときには、ドア開閉方向の両側から加圧されてその加圧状態を検知し、第1ドア11又は第2ドア12のいずれか一方又は双方が開いているときには、片側又は両側からの加圧が解除されてその加圧解除状態を検知する検知手段50を設けて、第1ドア11の開閉状態と第2ドア12の開閉状態とをそれぞれ検知可能に構成する。
請求項(抜粋):
支持枠と、該支持枠に第1ヒンジ機構を介して開閉可能に支持された第1ドアと、前記支持枠との間に前記第1ドアを挟むように配置され、前記支持枠に第2ヒンジ機構を介して開閉可能に支持された第2ドアと、を備えたドア開閉装置において、前記第1ドアおよび前記第2ドアの双方が閉じているときには、ドア開閉方向の両側から加圧されて該加圧状態を検知し、前記第1ドア又は第2ドアのいずれか一方又は双方が開いているときには、片側又は両側からの加圧が解除されて該加圧解除状態を検知する検知手段を設け、該検知手段によって前記第1ドアの開閉状態と前記第2ドアの開閉状態とをそれぞれ検知可能にしたことを特徴とするドア開閉装置の開閉検知機構。
IPC (2件):
E05F 7/00 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
E05F 7/00 F ,  A63F 7/02 326 E
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-037190   出願人:株式会社三共

前のページに戻る