特許
J-GLOBAL ID:200903030482300180

ライン型液滴吐出ヘッド及び画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346737
公開番号(公開出願番号):特開2004-160952
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ライン型ヘッドを用いた場合に、普通紙等ではコックリング現象によって画質が低下する。【解決手段】記録ヘッド1は、記録領域の幅(長手方向の長さ)を有するライン型ヘッドチップ11Y、11M、11C、11Kをヘッドホルダ12に用紙搬送方向に沿って所定の間隔で保持し、最も離れているヘッドチップ11Yのノズル列10Aとヘッドチップ11Kのノズル列10Aと間の第2ノズル列間距離L2を30mm以下にした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズル孔をライン状に配列した複数のノズル列を有するライン型液滴吐出ヘッドにおいて、前記複数のノズル列のうちの最も離れたノズル列間の距離が30mmを越えないことを特徴とするライン型液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045 ,  B41J2/01 ,  B41J2/055
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EA04 ,  2C056FA02 ,  2C056FA13 ,  2C056HA01 ,  2C056HA02 ,  2C056HA07 ,  2C056HA22 ,  2C057AF34 ,  2C057AG14 ,  2C057AG15 ,  2C057AG96 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13 ,  2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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