特許
J-GLOBAL ID:200903030485279158

ループフリーアドホックルーティングを行なうシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229852
公開番号(公開出願番号):特開2008-067388
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】従来技術では、複雑なループフリーアドホックルーティングが必要であった。【解決手段】無線ネットワークにおけるシステムであって、宛先ノードに対しローカルノードに関連付けられたローカル整数シーケンス番号を告知すべく構成された告知機構と、発信元ノード、宛先ノード、および第1の整数シーケンス番号を指定する第1のルート要求をローカルノードで受信すべく構成された受信機構と、発信元ノード、宛先ノード、第1のシーケンス番号、およびルート要求を発信したノードを示すレコードをローカルノードに選択的に保持すべく構成された記憶機構と、発信元ノード、宛先ノード、および第1のシーケンス番号より小さく、且つ前記告知されたローカルシーケンス番号以上である第2の整数シーケンス番号を指定する第2のルート要求を、受信したルート要求に基づいて選択的に転送すべく構成された転送機構と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線ネットワークにおいてループフリーアドホックルーティングを容易にするシステムであって、 宛先ノードに対しローカルノードに関連付けられたローカル整数シーケンス番号を告知すべく構成された告知機構と、 発信元ノード、前記宛先ノード、および第1の整数シーケンス番号を指定する第1のルート要求を前記ローカルノードで受信すべく構成された受信機構と、 前記発信元ノード、前記宛先ノード、前記第1のシーケンス番号、および前記ルート要求を発信したノードを示すレコードを前記ローカルノードに選択的に保持すべく構成された記憶機構と、 前記発信元ノード、前記宛先ノード、および前記第1のシーケンス番号より小さく、且つ前記告知されたローカルシーケンス番号以上である第2の整数シーケンス番号を指定する第2のルート要求を、前記受信したルート要求に基づいて選択的に転送すべく構成された転送機構とを含むシステム。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04L12/56 100D ,  H04L12/28 307 ,  H04B7/26 A
Fターム (18件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特許第6791949号

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