特許
J-GLOBAL ID:200903030493461437
眼底撮影装置及び眼底撮影方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060051
公開番号(公開出願番号):特開2006-239196
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 FAG、ICG等の蛍光眼底検査を効率よく行うことのできる眼科撮影装置を提供する。【解決手段】 第1の波長のレーザ光と第2の波長のレーザ光とを同時に出射するレーザ光出射手段と、レーザ光出射手段により出射した第1及び第2の波長のレーザ光を眼底にて2次元的に走査するためのレーザ光走査手段と、第1のレーザ光の照射により眼底にて生じる第1の蛍光のみを透過する第1フィルタと、第2のレーザ光の照射により眼底にて生じる第2の蛍光のみを透過する第2フィルタと、第1フィルタまたは第2フィルタを透過する蛍光を同じ受光素子にて受光する撮影光学系と、レーザ光走査手段による2次元走査と同期させて第1フィルタ及び第2フィルタを撮影光学系の光路中に連続的に切り換え配置するフィルタ切換手段と、受光素子にて受光される第1の蛍光の受光信号及び第2の蛍光の受光信号を基に各々の眼底像を得る眼底像取得手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼の眼底に対してレーザ光を走査し、その反射光を受光することにより被検眼眼底を撮影しモニタに表示する眼底撮影装置において、第1の波長のレーザ光と第2の波長のレーザ光とを同時に出射するレーザ光出射手段と、該レーザ光出射手段により出射した第1及び第2の波長のレーザ光を眼底にて2次元的に走査するためのレーザ光走査手段と、眼底にて反射する前記第1及び第2の波長のレーザ光,並びに前記第2のレーザ光の照射により眼底にて生じる第2の蛍光を遮断するとともに,前記第1のレーザ光の照射により眼底にて生じる第1の蛍光を透過する第1フィルタと、眼底にて反射する前記第1及び第2の波長のレーザ光,並びに前記第1のレーザ光の照射により眼底にて生じる第1の蛍光を遮断するとともに,前記第2のレーザ光の照射により眼底にて生じる第2の蛍光を透過する第2フィルタと、前記第1フィルタまたは第2フィルタを透過する前記蛍光を同じ受光素子にて受光する撮影光学系と、前記レーザ光走査手段による2次元走査と同期させて前記第1フィルタ及び第2フィルタを前記撮影光学系の光路中に連続的に切り換え配置するフィルタ切換手段と、前記受光素子にて受光される前記第1の蛍光の受光信号及び第2の蛍光の受光信号を基に各々の眼底像を得る眼底像取得手段と、を備えることを特徴とする眼底撮影装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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眼底検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165919
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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眼底撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307371
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-303413
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特開昭62-266032
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眼底カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129692
出願人:キヤノン株式会社
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