特許
J-GLOBAL ID:200903030530958150

文書細断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大津 洋夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203860
公開番号(公開出願番号):特開2001-029826
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】細断屑を従来以上に効率的に且つ安定性をもって圧縮するダブル圧縮型の細断屑圧縮装置を具備した文書細断機を提供する。【解決手段】箱形本体内の上部位置に配設されたカッター部とその駆動部とからなる細断機構と、細断機構の下方位置に配設された細断屑収容箱と、細断機構と細断屑収容箱との中間位置に配設された圧縮装置4と、必要に応じて配設された拡散機構とを備えてなる文書細断機において、圧縮装置は、中央部圧縮手段5aに低速圧縮動作機構8aを組み合わせてなる系列と、周辺部圧縮手段5bに高速圧縮動作機構8bを組み合わせてなる系列との二系列を装備しておき、二系列の各圧縮動作機構を作動させることにより、中央部圧縮手段と周辺部圧縮手段とが異なるタイミングの圧縮動作により細断屑収容箱内の細断屑を繰り返し圧縮するようにした。
請求項(抜粋):
箱形本体と、当該箱形本体内の上部位置に配設されたカッター部とその駆動部とからなる細断機構と、箱形本体における細断機構の下方位置に配設された細断屑収容箱と、当該箱形本体内の細断機構と細断屑収容箱との中間位置に配設された圧縮装置と、必要に応じて配設された拡散機構とを備えてなる文書細断機において、圧縮装置は、中央部圧縮手段に圧縮動作機構を組み合わせてなる系列と、周辺部圧縮手段に圧縮動作機構を組み合わせてなる系列との二系列を装備しておき、二系列の各圧縮動作機構を作動させることにより、中央部圧縮手段と周辺部圧縮手段とが異なるタイミングの圧縮動作により細断屑収容箱内の細断屑を繰り返し圧縮するようにしたことを特徴とする文書細断機。
IPC (2件):
B02C 18/16 ,  B02C 18/06
FI (2件):
B02C 18/16 Z ,  B02C 18/06 A
Fターム (6件):
4D065CA12 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065EB12 ,  4D065ED20 ,  4D065ED29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 文書細断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-156492   出願人:シグマー技研株式会社
  • 特開平4-326950
  • 文書細断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-327323   出願人:株式会社石澤製作所
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