特許
J-GLOBAL ID:200903030545366640

内燃機関の過給装置用操作部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-550151
公開番号(公開出願番号):特表2007-522372
出願日: 2005年01月04日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
本発明は、ガス状の媒体を制御する制御部材(19)を操作する装置(18)に関する。コントローラ(13)を介して操作可能な操作部材(16)に、伝達部材(34)が形成されており、その伝達部材が、一方で、溝付きリンクレバー(33)の溝付きリンク(39)の内部で移動可能であり、他方では、支持レバー(36)に位置固定で取り付けられており、その支持レバーが位置固定の支持体のジョイント箇所(38)に固定されている。伝達部材(34)を介して操作可能な溝付きリンクレバー(33)に、制御部材(19)が取り付けられており、その制御部材はコントローラ(13)を介して操作部材(16)が操作された場合に閉鎖位置と開放位置との間で移動することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガス状の媒体を案内する導管(20)、特に内燃機関の過給装置(1)に設けられたバイパス導管(20)、を解放または閉鎖することができる面(22)を有する、制御部材(19)を操作する装置(18)であって、その場合に内燃機関が少なくとも1つの過給装置(1)を有しており、かつ前記装置(18)を介して操作可能な制御部材(19)がコントローラ(13)によって移動可能である、前記装置において、 コントローラ(13)の操作部材(16)に伝達部材(34)が取り付けられており、前記伝達部材がジョイント箇所(38)を中心に揺動可能な支持部材(36)において案内されており、かつ溝付きリンクレバー(33)に制御部材(19)を操作するための揺動運動をもたらすことを特徴とする、制御部材(19)を操作する装置。
IPC (2件):
F02B 39/00 ,  F02B 37/18
FI (2件):
F02B39/00 F ,  F02B37/12 301A
Fターム (4件):
3G005EA16 ,  3G005FA41 ,  3G005GB86 ,  3G005GC04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 平板栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-090860   出願人:大明金属工業株式会社

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