特許
J-GLOBAL ID:200903030560169789

ユーティリティプログラム管理方法及び画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067170
公開番号(公開出願番号):特開2006-252132
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 画像処理装置を利用するクライアント装置のユーザが、ユーティリティプログラムを容易かつ効率よく取得できるようにする。【解決手段】 PC10に、通常利用するデフォルトMFP20のアドレスを記憶させ、デフォルトMFPに、ユーティリティの情報を記録したユーティリティ情報DB41を利用するためのアドレスを記憶させ、PC10がデフォルトMFP20のアドレスにダウンロード画面要求を送信した場合に(S12)、デフォルトMFP20がユーティリティ情報DB41を利用するためのアドレスが示すメインMFP40に要求を転送し(S14)、メインMFP40が、ユーティリティ情報DB41の内容に基づいて、PC10に対し、ユーティリティ取得のためのダウンロード画面を表示させるようにした(S15〜S20)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像処理装置を利用するクライアント装置に、通常利用するデフォルト画像処理装置のアドレスを記憶させ、 前記デフォルト画像処理装置に、ユーティリティプログラムの情報を記録したユーティリティ情報データベースを利用するためのアドレスを記憶させ、 前記クライアント装置が前記デフォルト画像処理装置のアドレスにアクセスした場合に、前記デフォルト画像処理装置が前記ユーティリティ情報データベースを利用するためのアドレスにアクセスし、そのアクセス先の装置又は前記デフォルト画像処理装置自身が、前記ユーティリティ情報データベースの内容に基づいて、前記デフォルト画像処理装置にアクセスしたクライアント装置に対し、該クライアント装置に記憶させるべきユーティリティプログラムの取得を促すようにしたことを特徴とするユーティリティプログラム管理方法。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 106C
Fターム (19件):
2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ01 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021EE02 ,  5B021EE04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC55 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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