特許
J-GLOBAL ID:200903030565301790

トラヒックリープ検出装置及びトラヒックリープ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一 ,  井上 雅夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-046505
公開番号(公開出願番号):特開2008-211541
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】閾値を自動で設定し、大量のトラヒック時系列データにおけるトラヒックリープを、従来よりも高速、かつ、高精度に検出する。【解決手段】インターネットバックボーンを流れるトラヒック量の時系列データに対し、トラヒックリープを異常として検出するトラヒックリープ検出装置であって、入力されるトラヒック時系列データx(t)を、トラヒックリープを検出しやすい補正時系列データz(t)に変換するノイズフィルタと、前記ノイズフィルタが出力する時系列データに対し、自動で閾値を設定しトラヒックリープの有無を判定するリープ判定装置とを有する。前記ノイズフィルタは、入力されるトラヒック時系列データから定常状態における長周期トラヒック変動を除去する低周波ノイズフィルタと、短周期トラヒック変動を除去する高周波ノイズフィルタとを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インターネットバックボーンを流れるトラヒック量の時系列データに対し、トラヒック量の急激な変化であるトラヒックリープを異常として検出するトラヒックリープ検出装置であって、 入力されるトラヒック時系列データx(t)を、トラヒックリープを検出しやすい補正時系列データz(t)に変換するノイズフィルタと、 前記ノイズフィルタが出力する時系列データに対し、自動で閾値を設定しトラヒックリープの有無を判定するリープ判定装置とを有することを特徴とするトラヒックリープ検出装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 400B
Fターム (4件):
5K030GA14 ,  5K030JA10 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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