特許
J-GLOBAL ID:200903030567797319
食欲を抑制し及び/又は食物摂取量を低減する方法及び装置の改良
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 石野 正弘
, 竹内 三喜夫
, 中野 晴夫
, 川端 純市
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513196
公開番号(公開出願番号):特表2009-538218
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
本発明は、食欲抑制および/または食物摂取量低減に寄与する装置を動作させる装置および方法に関する。いくつかの実施形態では、本発明の方法および装置は、1つまたはそれ以上の生物学的満腹信号の刺激を起こさせる少なくとも1つの流速低減素子を有する長形部材を備える小腸/十二指腸挿入具を含む。挿入される装置が胃内にある固定部材によって十二指腸内部位で固定される実施形態もあれば、装置が適切な長さ、および小腸内の目標部位の傾斜部に対応する装置の1つまたはそれ以上の傾斜部によって目標部位で安定化される実施形態もある。装置の実施形態は物理的存在、および生物活性物質の放出や神経細胞の電気刺激などのより能動的な形式の介入により効果を発揮する。【選択図】図20A
請求項(抜粋):
小腸挿入具であって、
近位端と、
遠位端と、
前記近位端と前記遠位端の間の少なくとも1つの傾斜部であって、前記小腸内の少なくとも1つの傾斜目標部位に対応する傾斜部と、
生分解性材料から成る前記挿入具の少なくとも一部と
を含む長形部材を備え、
前記長形部材は、最初は前記目標部位内に安定して配置され、その後、前記生分解性材料の分解後、前記目標部位から離されるように非安定化するよう構成される小腸挿入具。
IPC (4件):
A61B 17/00
, A61M 37/00
, A61F 2/84
, A61N 1/36
FI (4件):
A61B17/00 320
, A61M37/00
, A61M29/00
, A61N1/36
Fターム (13件):
4C053JJ21
, 4C053JJ31
, 4C053JJ32
, 4C160MM43
, 4C167AA74
, 4C167AA80
, 4C167BB03
, 4C167CC23
, 4C167EE07
, 4C167GG16
, 4C167GG32
, 4C167GG43
, 4C167GG46
引用特許:
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