減圧弁及び給湯設備

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：重野剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-095035
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292815
出願日： 1995年04月20日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【構成】給水圧が高いときには、ダイヤフラム34が水圧によって上方に押圧移動され、減圧弁体22が減圧ポート20に近づき、流出ポート40からの吐出水圧が設定圧となるように低下される。開口42にニップル90が螺じ込まれ、2次給水管76が該ニップル90に接続されている。【効果】 2次給水管を接続するための三方継手が不要になり、部品コストを低減できる。また、水だけを吐出させるように水栓を操作したときに給湯器からの逆流湯によって温度の高い湯が吐出されることが防止される。

請求項（抜粋）：

液体の流入ポート及び流出ポートを有すると共に、内部に減圧作動部を有した減圧弁において、該減圧作動部よりも下流側に複数の前記流出ポートを設けたことを特徴とする減圧弁。

IPC (4件)：

G05D 16/06 , F16K 31/122 , F24H 1/18 503 , F24H 9/00

FI (4件)：

G05D 16/06 L , F16K 31/122 , F24H 1/18 503 B , F24H 9/00 J

引用特許：

審査官引用 (1件)

流体減圧システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-197457 出願人：三菱電機株式会社

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