特許
J-GLOBAL ID:200903030571325162

透析機の構成要素のための摩耗傾向変動分析技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501595
公開番号(公開出願番号):特表平11-506682
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】透析機の構成要素における摩耗が、修理および保全決定を行うために分析される。構成要素の実性能が、テスト値(128)を確定するのに用いられる。テスト値(128)は、構成要素の正規性能の限界を表すしきい値に対して比較される。テスト値がしきい値を超える各場合が数えられ(132)そして保全カウント値が展開される。保全カウント値は、異常動作事象の回数を表し、そして保全カウント値は、保全および修理決定を行うのに用いられる。各構成要素のために展開されたテスト値は、構成要素の類型にしたがって異なる。保持カウント値は、サービス要員によって用いられるように展示(40)される。
請求項(抜粋):
透析機の構成要素における摩耗を分析する方法であって: 分析さるべき各構成要素の正規性能の限度を規定するしきい値を設定する段階; 透析機の使用間に各構成要素の実性能を監視する段階; 監視された前記実性能からテスト値を決定する段階; 前記テスト値を前記しきい値と比較する段階; 前記テスト値が前記しきい値を超える各場合につき保全カウント値を増分する段階;および 前記保全カウント値を参照することによって前記構成要素の摩耗を分析する段階を包含する構成要素の摩耗を分析する方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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