特許
J-GLOBAL ID:200903030579412633

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-270609
公開番号(公開出願番号):特開2008-030430
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】回転体の汚れの蓄積を抑制すると共に、メンテナンスコストを抑制することを目的とする。【解決手段】クリーニングブレード49の搬送ベルト28との接触状態、搬送ベルト28へのシリコーンオイルの塗布量を可変にする清掃状態可変部15を設ける。清掃状態可変部15は、クリーニングブレード49の搬送ベルト28への食い込み量を調整するブレード調整機構80と、シリコーンオイルを搬送ベルト28から掻き落す塗布量調整ブレード72の搬送ベルト28への食い込み量を調整するブレード調整機構82を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、 前記液滴吐出ヘッドから吐出された液滴が付着する回転体と、 前記回転体に接触して前記回転体を清掃する清掃部材と、 前記清掃部材の前記回転体との接触状態を可変にする接触状態可変手段と、 を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B41J 29/17 ,  B41J 2/01 ,  B41J 29/38 ,  B65H 5/00
FI (4件):
B41J29/00 J ,  B41J3/04 101Z ,  B41J29/38 Z ,  B65H5/00 B
Fターム (20件):
2C056EA16 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EB39 ,  2C056EC12 ,  2C056EC28 ,  2C056EC32 ,  2C056HA33 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061CM01 ,  2C061CM11 ,  2C061HK10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  3F101AB01 ,  3F101AB07 ,  3F101AB09 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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