特許
J-GLOBAL ID:200903030590261841

光ファイバ母材の焼結工程における炉芯管割れ検知方法及び光ファイバ母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156552
公開番号(公開出願番号):特開平11-001337
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 微小な炉芯管割れを確実に検知することにより、光ファイバ母材の焼結工程における不純物の混入を最小限にとどめる。【解決手段】 光ファイバ母材を電気炉で加熱して脱水・透明ガラス化を行う光ファイバ母材の焼結工程において、炉内ガス中のヘリウムリーク濃度をヘリウムリークディテクターを用いて常時観測し、ヘリウムリーク濃度が規定値以上になった時点を、炉芯管割れと判断する。
請求項(抜粋):
光ファイバ母材を電気炉で加熱して脱水・透明ガラス化を行う光ファイバ母材の焼結工程において、炉内ガス中のヘリウムリーク濃度をヘリウムリークディテクターを用いて常時観測し、ヘリウムリーク濃度が規定値以上になった時点を、炉芯管割れと判断することを特徴とする炉芯管割れ検知方法。
IPC (3件):
C03B 37/014 ,  G02B 6/00 356 ,  G05B 23/02 302
FI (3件):
C03B 37/014 Z ,  G02B 6/00 356 A ,  G05B 23/02 302 V
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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