特許
J-GLOBAL ID:200903030598104320

物品の包装方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293041
公開番号(公開出願番号):特開平9-132202
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 切断位置のずれによる不良品の発生を抑えて機械不良率を低くすることができる物品の包装装置の提供。【解決手段】 開口部を有し且つ内部に物品Aが収納された熱可塑性樹脂製の包装袋2を搬送する搬送手段3と、包装袋2における開口端部2aを挟持する挟持手段4と、物品Aを包装袋2の奥に押し込んで収縮させる押圧手段5と、包装袋2における挟持位置Xと上記物品Aとの間を接着溶断する接着溶断手段6と、接着溶断手段6によって溶断された包装袋2の端部を吸引廃棄する吸引廃棄手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
開口部を有し且つ内部に物品Aが収納された熱可塑性樹脂製の包装袋2における開口端部2aを挟持し、次いで、上記物品Aを上記包装袋2の奥に押し込んで該包装袋2における上記挟持位置Xから上記物品Aまでの距離を広げた後に、上記物品Aと上記挟持位置Xとの間を接着溶断し、上記物品Aを包装することを特徴とする物品の包装方法。
IPC (2件):
B65B 7/02 ,  B65B 43/54
FI (2件):
B65B 7/02 ,  B65B 43/54 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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