特許
J-GLOBAL ID:200903030600545134

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322296
公開番号(公開出願番号):特開2003-126396
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の落下位置を予測不能にしながらも、役物装置自体の大きさをコンパクトに構成できるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、複合役物装置12(役物装置)には同方向に延びる棒状部材18b,18c(複数の誘導部材)と、当該棒状部材18b,18c,18eを長手方向と平行な軸回りに回転させるモータ32,メイン制御基板34等(駆動手段)とを備える。棒状部材18b,18cは、パチンコ球B(遊技球)を誘導可能な誘導部位と、落下可能な落下部位とが構成される。駆動手段によって棒状部材18b,18cを回転させると落下部位を長手方向に変化させるので、パチンコ球Bの落下位置が予測不能になる。駆動手段は棒状部材18b,18cを回転させるだけでよいので、複合役物装置12自体の大きさをコンパクトに構成することができる。
請求項(抜粋):
同方向に延びる複数の誘導部材と、前記複数の誘導部材によって、遊技球を誘導可能な誘導部位と、前記遊技球を落下可能な落下部位とが構成され、前記複数の誘導部材のうち少なくとも一つの誘導部材を長手方向と平行な軸回りに回転させて、前記落下部位を前記長手方向に変化させる駆動手段とを役物装置に備えた遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 312
FI (3件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (8件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機用役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107092   出願人:サミー工業株式会社
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120908   出願人:株式会社内藤商会

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