特許
J-GLOBAL ID:200903030616051514

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031294
公開番号(公開出願番号):特開平10-295900
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】始動入賞口への入賞球が無駄になる機会が少なく、遊技者が納得のいく遊技を行えるパチンコ機を提供すること。【解決手段】遊技盤面12上に始動入賞口13と、各種絵柄の表示が可能な可変表示手段20と、可変入賞口30とを具備し、始動入賞口13へのパチンコ球1個の入賞毎に発生する1回の抽選権利に基づいて抽選を行い、前記可変表示手段20が表示絵柄を変化させた後に抽選結果を表示する抽選結果表示動作を行い、抽選結果が当たりの場合には、可変入賞口30が遊技者に有利な付加価値状態を発生させるパチンコ機10において、可変表示手段20は複数の可変表示部21、22、23を有し、何れかの可変表示部で前記抽選結果表示動作が行われている間に更に抽選が実行されたときに、抽選結果の抽選結果表示動作を他の可変表示部に行わせる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に始動入賞口と、各種絵柄の表示が可能な可変表示手段と、可変入賞口とを具備し、前記始動入賞口へのパチンコ球1個の入賞毎に発生する1回の抽選権利に基づいて抽選を行い、前記可変表示手段が表示絵柄を変化させた後に抽選結果を表示する抽選結果表示動作を行い、抽選結果が当たりの場合には、前記可変入賞口を動作させて前記当たりに相当する遊技者に有利な所定の付加価値状態を発生させるよう制御する制御手段とを具備するパチンコ機において、前記可変表示手段は抽選結果を表示するための1つ以上の可変表示部を有し、前記制御手段は、何れかの可変表示部で前記抽選結果表示動作が行われている間に発生した抽選権利に基づいて更に抽選を実行したときに、抽選結果の抽選結果表示動作を他の前記可変表示部に行わせ、全ての可変表示部が抽選結果表示動作を行っている間に発生した抽選権利は無制限に累積保留可能に設定したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-022271
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-028567   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平1-022271
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